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A.の雑記(映画・音楽・アートetc.)
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☆Eastern Promises予告編

デヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作『Eastern Promises』。
相変わらずダークな雰囲気満載であります。
どうもロシアンマフィアがからむクライムサスペンスらしい。
全米公開が9月ということで、日本公開はいつになるのかなあ?って感じですが非常に楽しみです。 
主演は、前作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』と同じくヴィゴ・モーテンセン。
共演が『21グラム』のナオミ・ワッツ。
そして、奥さんがモニカ・ベルッチ!!と個人的にうらやましい度100%な男『ドーベルマン』ヴァンサン・カッセル。(『オーシャンズ13』にも怪盗役としてちょこっと出てましたが、地味すぎてかわいそうでした…。)

ヴィゴの全身タトゥー姿は『ケープ・フィアー』のデニーロを彷彿とさせ、かなりキてますね。冷徹な感じが渋すぎ!

☆Eastern Promises(海外版)のサイト↓
http://www.focusfeatures.com/easternpromises/

☆A.のクローネンバーグ監督作『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の感想記事↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=47603
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待ち遠しいです
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』は、クローネンバーグにしては、気持ち悪い度が低かったので、次回作はどうなるのか。ちょっと気になっています。
日本公開はいつになるんでしょうね。
待ち遠しいです。
チィ 2007/09/13(Thu)11:29:38 [編集]
☆チィさん
確かに『ヒストリー・オブ・バイオレンス』はグロい感じが少なかったですね。
予告を見た感じ、『Eastern Promises』も『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の流れをくむノワールものって感じで、グロ度はちょっと低そうですね。
最近のクローネンバーグは視覚に直接訴えかけるグロさよりも、映像全体に漂う空気感に気持ち悪さを求めているような気がします。

日本でも来年頭あたりにはぜひ公開してほしいですね!
まあ、クローネンバーグ作品がお正月映画になるってことは、まず、ありえねえっ!と思いますが…。
A. URL 2007/09/15(Sat)22:14:07 [編集]
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