A.の雑記(映画・音楽・アートetc.)
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☆Ben Harper『Fight Outta You』
☆Ben Harper 『In the Colors』
ベン・ハーパーの新作アルバム『Lifeline』を買いました。
2007年ヨーロッパツアー直後、パリのスタジオでアナログ機材のみを用いたったの七日間で創り上げた作品。
肩の力を抜きつつ、深みのある音を創れる人ってベンぐらいじゃないかと。
今作は前作にも増してソウル&ゴスペルテイストな曲が多いです。
ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマとの共演から、ベン自身が目指す方向性がはっきり見えてきたんだろうなあ!と強く感じさせてくれる今作。
泣きの曲っ!って言い切れる曲はないんですが、なぜだろう?
ベンの声、曲を聞くだけで自然に泣けてきます。
彼の感動的なLiveを思い出すってこともあるし、また全世界で数千万枚のアルバムを売り上げ多大な成功を収めているにもかかわらず、えらそぶらない人間としての器の大きさが、今作にはっきりと滲みでているからかも知れません。
どの曲も素晴らしいんですが個人的にあえて好きな曲をあげるとすると、
ブルージーな『Fool for a Lonesome Train 』
ゴスペルテイスト満開な『Say You Will』
後半部のコーラスの盛り上がりがシビれまくりな『Heart of Matters』でしょうか。
そして白眉は間違いなくワイゼンボーンの長く美しいインストからはじまるアルバム同名曲で、ラストを飾る『Lifeline』でしょう。
歳を重ねるごとに優しさと深みを増す、やわらかながら説得力に溢れる歌声。
本当のカッコ良さとは、こういうことを言うのだ…と思わせてくれる最高のアルバムです。
☆Ben Harper 海外オフィシャルサイト↓
http://www.benharper.net/?view=player
☆Ben Harper 日本オフィシャルサイト↓
http://www.emimusic.jp/intl/benharper/
☆A.のベン・ハーパー 2006年ライヴの感想記事↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=53478
ベン・ハーパーの新作アルバム『Lifeline』を買いました。
2007年ヨーロッパツアー直後、パリのスタジオでアナログ機材のみを用いたったの七日間で創り上げた作品。
肩の力を抜きつつ、深みのある音を創れる人ってベンぐらいじゃないかと。
今作は前作にも増してソウル&ゴスペルテイストな曲が多いです。
ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマとの共演から、ベン自身が目指す方向性がはっきり見えてきたんだろうなあ!と強く感じさせてくれる今作。
泣きの曲っ!って言い切れる曲はないんですが、なぜだろう?
ベンの声、曲を聞くだけで自然に泣けてきます。
彼の感動的なLiveを思い出すってこともあるし、また全世界で数千万枚のアルバムを売り上げ多大な成功を収めているにもかかわらず、えらそぶらない人間としての器の大きさが、今作にはっきりと滲みでているからかも知れません。
どの曲も素晴らしいんですが個人的にあえて好きな曲をあげるとすると、
ブルージーな『Fool for a Lonesome Train 』
ゴスペルテイスト満開な『Say You Will』
後半部のコーラスの盛り上がりがシビれまくりな『Heart of Matters』でしょうか。
そして白眉は間違いなくワイゼンボーンの長く美しいインストからはじまるアルバム同名曲で、ラストを飾る『Lifeline』でしょう。
歳を重ねるごとに優しさと深みを増す、やわらかながら説得力に溢れる歌声。
本当のカッコ良さとは、こういうことを言うのだ…と思わせてくれる最高のアルバムです。
☆Ben Harper 海外オフィシャルサイト↓
http://www.benharper.net/?view=player
☆Ben Harper 日本オフィシャルサイト↓
http://www.emimusic.jp/intl/benharper/
☆A.のベン・ハーパー 2006年ライヴの感想記事↓
http://akirart.blog.bai.ne.jp/?eid=53478
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